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Lazarus Database Tutorial/ja

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概要

このチュートリアルは、Lazarusでいろいろなデータベースの操作を行うためのものです。 Lazarusでは、いくつかのデータベースを外部的にサポートしています。しかし、それぞれのデータベースにたいして開発者は適切なパッケージをインストールしなくてはなりません。 データベースには、コードを書いたり、フォーム上のコンポーネントをドロップしてアクセスすることができます。データアウェアコンポーネントは、DataSourceプロパティをTDatasetに設定することで、接続し、フィールドに対応して表示することができます。データソースはあるテーブルをあらわし、データベースコンポーネント(たとえば、TPSQLDatabase, TSQLiteDataSet)へDataSetプロパティをとおして接続されます。 データアウェアコンポーネントは、IDE上の"Data Controls"タブ上にあり、データソースとデータベースのコントロールは"Data Access"タブ上にあります。

Lazarus と MySQL

MySQLをLinuxやWindowsで動作させる

MySQL User Manualの指示に従って進めてください。インストール後、mysqldデーモンが動作していることを確認してください。また、セキュリティを保ちうる範囲で、すべての必要なホスト('localhost',ホスト名,ネットワーク上の他のホスト名)から、すべての必要なユーザー(ルート、mysql、あなた自身、他に必要なユーザーを含む)に、必要な権限が与えられているか、確認してください。

ルートを含むすべてのユーザがパスワードを持っているのが、望ましいです。 マニュアルにある例でデータベース・システムの機能をテストしてください。そして、本当にすべてのユーザが信頼できるアクセスができるかチェックしてください。

(訳注:データベースに接続できない場合、プログラムのプロパティの設定が悪い場合もありますが、そもそも、プログラムの前に、インストール、PCの設定、ユーザー、それぞれの権限の設定がきちんとできているか、データベースのサンプルなどであらかじめ確認しておくことが必要です。)

MySQLをFPCのテキストモードで動かしてみよう

例となるフォルダが$(fpcsrcdir)/packages/base/mysql/にあります。 LazarusのIDEで、menu -> Environment Options -> Paths tab -> FPC source directoryにFPCのソースディレクトリがあります。MySQLが置いてある可能性のあるディレクトリは、rpmによるインストールだと、/usr/share/fpcsrc/packages/base/mysql/ Windowsでは C:\lazarus\fpcsrc\packages\base\mysql\です。

このディレクトリには、mysql.pp, mysql_com.pp そして mysql_version.ppがあります。 テストスクリプトを実行する前に、testdbというデータベースを生成する必要があります。 これをおこなうには、MySQL monitorにrootとして、全権限をもってログインして、次のステートメントを発行します。

sql
 CREATE DATABASE testdb;

それから、すべて関連しているユーザが適切なアクセス権を持っていることを確認してください。

sql
 GRANT ALL ON testdb TO johnny-user IDENTIFIED BY 'johnnyspassword';

ここに、いま実行すべきであるmkdbと呼ばれるスクリプトがあります。

text
sh ./mkdb

システムが、匿名のユーザにデータベースへのアクセスを許可していないとき、これはたぶん失敗するでしょう。 その場合は、エディタをつかって、MySQLがその行を呼び出すように、スクリプトを変更してください。

text
mysql -u root -p  ${1-testdb} << EOF >/dev/null

そして、再度mkdbを走らせてみます。プロンプトが出たら、パスワードを入力してください。

幸運にも、あなたは何とかテストデータベースを作成したに違いありません。MySQL monitorにログインしている間、 MySQLステートメントを発行して、テストしてください。

sql
 select * from FPdev;

そうすると、FPC開発者のID,ユーザー名、電子メールアドレスが表記されているテーブルを見ることができるでしょう。

今度は、testdb.ppというプログラムを実行させてみてください。 (これは、コンパイルしてください。ほとんど最初は失敗するでしょうけど) 私はこのプログラムはいくつかの理由でmysqlに接続できないことを発見しました。

私はオリジナルを修正したくなかったのでtestdb.ppからtrydb.ppと名づけてコピーを作成しました。オリジナルファイルはCVSを使ったアップデートで修正されてしまうからです。

私はさらに、mysql/ver40/というサブディレクトリの中のファイル群を、 メインのmysql/サブディレクトリに、それぞれのファイルの名前が規則性をたもつように、mysql_v4.pp, mysql_com_v4.pp,mysql_version_v4.ppと名前をかえてコピーしました。

私はtrydb.ppのusesを次のように変更しました。

pascal
 uses mysql_v4

そして、mysql_v4.ppのusesも次のように変更しました。

pascal
 uses mysql_com_v4

/etc/fpc.cfgに、自分のライブラリを指すように次の行を加えました。

text
-Fl/lib;/usr/lib

次のステップは、devel-librariesがあなたのためにリンクとしてインストールされている場合、必要ないかもしれませんが、チェックして損はありません。

私は/usr/libディレクトリのmysqlclintライブラリの本当の名前を調べる必要がありました。そして、私の場合、シェルコマンドを発行しました。

text
ln -s libmysqlclient.so.12.0.0 lmysqlclient

FPCがライブラリを見つけられるよう、シンボリックリンクを生成するために、です。 また、私は次のようなリンクを作成しました。

text
ln -s libmysqlclient.so.12.0.0 mysqlclient

そして、同じように色々なほかのディレクトリのリンクを設置しました。 厳密には、必要ではないのですが、このケースではそうしました。

他のユーザーでは、次のようなリンクが必要かもしれません。

text
ln -s libmysqlclient.so.12.0.0 libmysqlclient.so

私はtrydb.ppをユーザーの詳細を含むように修正しました。最初にhost,user,passwordを定数としてもつように。

pascal
 const
   host : Pchar= 'localhost';
   user : Pchar= 'myusername';
   passwd: Pchar = 'mypassword';

それでも私は、mysql_connect()をコールしても、まだmysqlに接続できないでいました。しかし、より多くのパラメータを必要とするmysql_real_connect()を使うべきだったのです。さらに物事を複雑にしていたのは、多くのパラメータがversion3(パラメータは7個)とversion4(パラメータは8個)の間で変わっているように思えました。

また、mysql_real_connectを使う前に、mysql_init()を使う必要がありました。 これは、オリジナルのmysql.ppにはありませんでしたが、mysql_v4.ppにはあります。

ここまでで、接続するためのコードは次のようになりました。

pascal
 { いくつかの追加の変数 }
 var
   alloc : PMYSQL;
  
 {メインプログラム断片}
  
 begin
  if paramcount=1 then
    begin
    Dummy:=Paramstr(1)+#0;
    DataBase:=@Dummy[1];
    end;
  
 Writeln ('Allocating Space...');
  alloc := mysql_init(PMYSQL(@qmysql));
  Write ('Connecting to MySQL...');
  sock :=  mysql_real_connect(alloc, host, user, passwd, database, 0, nil, 0);
  if sock=Nil then
    begin
    Writeln (stderr,'Couldn''t connect to MySQL.');
    Writeln (stderr, 'Error was: ', mysql_error(@qmysql));
    halt(1);
    end;
  Writeln ('Done.');
  Writeln ('Connection data:');
 {$ifdef Unix}
  writeln ('Mysql_port      : ',mysql_port);
  writeln ('Mysql_unix_port : ',mysql_unix_port);
 {$endif}
  writeln ('Host info       : ',mysql_get_host_info(sock));
  writeln ('Server info     : ',mysql_stat(sock));
  writeln ('Client info     : ',mysql_get_client_info);
  
  Writeln ('Selecting Database ',DataBase,'...');
  if mysql_select_db(sock,DataBase) < 0 then
    begin
    Writeln (stderr,'Couldn''t select database ',Database);
    Writeln (stderr,mysql_error(sock));
    halt (1);
    end;
 { ... testdb.ppの本来のコードとして }

それでは、tyrdb.ppのコンパイルを開始する準備はいいですか?

text
 fpc trydb

成功しました!それでは実行してみましょう。

text
 ./trydb

おっ!FPC開発者のリストの一覧を得ることができました!

いくつかの、さらなる改善点があります。 ユーザーに関する詳細のエントリを作る時、あるいは、MySQLのコマンドを双方向にしたいとき、定数よりは変数の方がいいでしょう。そして、いくつかの発行したいSQLコマンドに、結果を返さないコマンドでも(full program listingを見てください)ユーザーの詳細情報をコンソールから入力する部分、プログラムがSQLコマンドがコンソールから入力されるループにはいる部分、結果等について、quitがキーボードから入力されるまで、プリントアウトできるようにしてください。

こちらを見てください。Sample Console Listing

LazarusアプリケーションからMySQLへの接続

このチュートリアルでは、基本的なLazarusコンポーネントのみを使って、LazarusでどのようにMySQLに接続するか、そして簡単なクエリを実行するかを示します。 このとき、Data Aware コンポーネントは使いません。しかし、データベースとインターフェースする原理を解説します。

Lazarusで新しいプロジェクトを生成してください。

text
Project -> New Project -> Application

自動的に生成されたフォームが現れます。 フォームをスクリーンの半分くらいになるように大きくして、フォームの名前とキャプションを、'TryMySQL'としてください。

コンポーネントパレットのStandardのタブから、3つのエディットボックスを、フォームの左上のほうへ置いてください。そして、それぞれのエディットボックスの真上にラベルを置いてください。 ラベルのキャプションを'Host'としてHostLabel,エディットをHostEditとしてください。 同様に、'UserName'としてUserLabel,UserEditとしてください。 同様に、'Password'としてPasswdLabel,PasswdEditとしてください。 これらのかわりに、LabeledEditコンポーネントをAdditionalタブから使うことができます。

PasswdEditを選択して、PasswordCharプロパティを見つけて、これを * か、他のキャラクタにしてください。そうすることで、画面にパスワードをキーボードから入力したときに表示されないように、かわりに、*の文字を表示するようにします。 それぞれのエディットボックスのTextプロパティが空白であることを確認してください。

ここでさらに、もうひとつエディットボックスとラベルを、フォームの右上に置いてください。 ラベルのCaptionを、'Enter SQL Command'に、NameをCommadEditにしてください。

3つのボタンをフォームに置きます。2つは、EditBoxの下の左のほうへ、もう一つは、右のコマンドボックスの下へ置いてください。

左のボタンは、Caption='Connect to Database'、Name='ConnectButton'、もうひとつは、Caption='Exit'、Name='ExitButton'としてください。右のボタンは Caption='Send Query'、Name='QueryButton'としてください。

大きなメモをフォームの右下に貼り付けて、使えるだけのスペースを使って配置して、'Result'と表示してName='ResultMemo'としてください。テキストがあふれたときに自動的にスクロールバーがつくように、ScrollBars='ssAutoBoth'にしてください。また、WordWrap='True'としてください。

Commonコントロールタブから、ステータスバーをフォームの下に置き、SimpleText='TryMySQL'としてください。

このフォームのスクリーンショットを置いておきます。:Mysql Example Screenshot

これで、必要なイベントハンドラを書くことが出来ます。 左にある3つのエディットボックスはホスト名、ユーザ名、パスワードの入力に使います。これらの3つの入力がきちんと終わったら、Connectボタンをクリックします。このボタンのOnClickイベントハンドラは、先ほどのテキストモードのFPCプログラムの一部とほとんど同じです。

データベースからのレスポンスはPascalのwrite文やwriteln文を使って書かれてはいません。しかし、返答はstringsに変換され、Memoに表示されます。Pascalのwriteとwriteln文は沢山の型変換を実行時に行う能力がある一方、Memoを使ってテキストを出力する際に、明確なデータ型変換をstringの正しい形式にすることが必要です。なので、PChar変数はStrPasを使って変換されなければならず、Integer変数はIntToStrを使って変換されなければなりません。

(訳注:Delphiで慣れた方々には当たり前に思えるかもしれませんが、本来、Pascalでの文字列形式出力はwriteやwritelnを使うものであり、それは、実行時に変数の型を明示しなくても、自動的に適切な文字列として表示することができます。)

文字列はMemoに下記のような関数をつかって表示されます。

pascal
 procedure ShowString (S : string);
 (* display a string in a Memo box *)
 begin
        trymysqlForm1.ResultsMemo.Lines.Add (S)
 end;

Connectボタンのイベントハンドラは次のようにします。

pascal
 procedure TtrymysqlForm1.ConnectButtonClick(Sender: TObject);
 (* Connect to MySQL using user data from Text entry boxes on Main Form *)
 var strg: string;
  
 begin
  
  dummy1 :=  trymysqlForm1.HostEdit.text+#0;
  host := @dummy1[1];
  dummy2 := trymysqlForm1.UserEdit.text+#0;
  user := @dummy2[1] ;
  dummy3 := trymysqlForm1.PasswdEdit.text+#0;
  passwd := @dummy3[1] ;

  alloc := mysql_init(PMYSQL(@qmysql));
  sock :=  mysql_real_connect(alloc, host, user, passwd, database, 0, nil, 0);
  if sock=Nil then
    begin
      strg :='Couldn''t connect to MySQL.'; showstring (strg);
      Strg :='Error was: '+ StrPas(mysql_error(@qmysql)); showstring (strg);
   end
    else
    begin
      trymysqlForm1.statusBar1.simpletext := 'Connected to MySQL';
      strg := 'Now choosing database : ' + database; showstring (strg);
 {$ifdef Unix}
      strg :='Mysql_port      : '+ IntToStr(mysql_port); showstring (strg);
      strg :='Mysql_unix_port : ' + StrPas(mysql_unix_port); showstring (strg);
 {$endif}
      Strg :='Host info       : ' + StrPas(mysql_get_host_info(sock));
      showstring (strg);
      Strg :='Server info     : ' + StrPas(mysql_stat(sock)); showstring (strg);
      Strg :='Client info     : ' + Strpas(mysql_get_client_info);  showstring (strg);
  
      trymysqlForm1.statusbar1.simpletext := 'Selecting Database ' + DataBase +'...';
  if mysql_select_db(sock,DataBase) < 0 then
  begin
    strg :='Couldn''t select database '+ Database; ShowString (strg);
    Strg := mysql_error(sock); ShowString (strg);
  end
  end;
 end;

右のテキストボックスはSQL文を入力するものです。終了のセミコロンなしで良いです。 きちんとしたSQL文を入力して、SendQueryボタンを押すとクエリが実行され、ResultMemoの中に結果が表示されます。

SendQueryのイベントハンドラもFPCのテキストモードの時とほとんど同じですが、表示の際に明示的な型変換をおこなうことを除いてという点は、先ほどの例と同じです。

テキストモードのFPCプログラムと違う点は、エラーが検出されたときにプログラムは停止せず、MySQLもクローズされないところです。そのかわり、制御がメインフォームに戻り、コマンドが再発行できるように修正する機会が与えられます。

アプリケーションは最終的に、Exitボタンがクリックされたときに、MySQLをクローズして終了します。 SendQueryは次のようになっています。

pascal
 procedure TtrymysqlForm1.QueryButtonClick(Sender: TObject);
 var
  dumquery, strg: string;
 begin
      dumquery := TrymysqlForm1.CommandEdit.text;
      dumquery := dumquery+#0;
      query := @dumquery[1];
      trymysqlForm1.statusbar1.simpletext := 'Executing query : '+ dumQuery +'...';
      strg := 'Executing query : ' + dumQuery; showstring (strg);
      if (mysql_query(sock,Query) < 0) then
      begin
        Strg :='Query failed '+ StrPas(mysql_error(sock)); showstring (strg);
      end
      else
      begin
        recbuf := mysql_store_result(sock);
        if RecBuf=Nil then
        begin
          Strg :='Query returned nil result.'; showstring (strg);
        end
        else
        begin
          strg :='Number of records returned  : ' + IntToStr(mysql_num_rows (recbuf));
          Showstring (strg);
          Strg :='Number of fields per record : ' + IntToStr(mysql_num_fields(recbuf));
          showstring (strg);
          rowbuf := mysql_fetch_row(recbuf);
          while (rowbuf <>nil) do
          begin
               Strg :='(Id: '+ rowbuf[0]+', Name: ' + rowbuf[1]+ ', Email : ' +
                rowbuf[2] +')';
               showstring (strg);
               rowbuf := mysql_fetch_row(recbuf);
          end;
        end;
      end;
 end;

プロジェクトを保存して、メニューからRun -> Runを選んでください。

MySQLのソースコードをダウンロードする

全ソースコードは次からダウンロードできます。Sample Source Code

Lazarus と PostGreSQL

これは、Lazarus 0.9.12以降と、PostGresSQLデータベースを、ローカル、リモートの両方でTPQConnectionを使って接続するためのとても短いチュートリアルです。

インストールを正しくおこなったの後で、次のステップをやってみてください。

すべてをconnectedとactiveにすると、設計時においても、DBGridに表示がされます。 TDBTextとTDBEditは、私には、ただ値を表示するだけのように見えます。

To change contents in the database, I called the DB Engine direct with the following code: データベースの内容を更新するには、私は次のようにDBエンジンをダイレクトに呼び出します。

pascal
  try
    sql:= 'UPDATE table SET setting=1';
    PQDataBase.Connected:=True;
    PQDataBase.ExecuteDirect('Begin Work;');
    PQDataBase.ExecuteDirect(sql);
    PQDataBase.ExecuteDirect('Commit Work;');
    PQDataBase.Connected:=False;
  except
    on E : EDatabaseError do
      MemoLog.Append('DB ERROR:'+sql+chr(13)+chr(10)+E.ClassName+chr(13)+chr(10)+E.Message);
    on E : Exception do
      MemoLog.Append('ERROR:'+sql+chr(13)+chr(10)+E.ClassName+chr(13)+chr(10)+E.Message);
  end;

Lazarus と SQLite

Luiz Américo による

イントロダクション

TSQLLiteDatasetとTSQLLite3DatasetはTDatasetの派生クラスで、2.8.xと3.2.xのSQLLiteデータベースにアクセスします。下記は主な特徴と欠点です。

特徴:

欠点

要求事項

Lazarusのプロジェクトを作る前に、次の事を確認してください。:

使い方 (基本)

/components/sqlite にあるパッケージをインストールしてください。(ここにその方法があります。) 設計時に下記のプロパティをセットして下さい。

テーブルを作成する(Dataset)

コンポーネントアイコンをダブルクックするか、右マウスボタンのクリックで現れるポップアップメニューで、'Create Table'を選択します。

簡単な説明のあるテーブルエディタが表示されます。

text
 下記はTSqliteDatasetとTSqlite3Datasetでサポートされているすべてのフィールドの型です。
text
 Integer
 AutoInc
 String
 Memo
 Bool 
 Float
 Word
 DateTime
 Date
 Time
 LargeInt
 Currency

データを取得する

テーブルを生成した後か、以前作ったテーブルで作業する場合、Open手続きでデータセットを開いて下さい。 SQLプロパティがセットしていない場合、すべてのフィールドのすべてのレコードを取得するためには、次のような1文をSQLにセットします。:

pascal
 SQL:='Select * from TABLENAME';

データファイル上に変更を保存する

ApplyUpdates関数を使うために, データセットは主キーの条件にあうための、少なくとも1つのフィールドを持っていなければなりません。(つまり、ユニークであって、NULLではない、という条件です。)

更新をおこなうために2つの方法が可能です。

もし、2つの条件のうち、1つをセットしたら、次のように呼び出すだけです。

text
 ApplyUpdates;

追記1: もし、両方の条件がセットされたら、主キーによるフィールドが更新のために使われます。

追記2:フィールドに主キーを設定することは、ApplyUpdateがコールされたときに、主キーによってデータをみつけられなくてはいけません。 ですから、選択されたフィールドは、 Nullを含まないことや、一意であることを確認してください。

注意事項

一般的なサンプルが、fpc/fcl/db/sqlite CVSディレクトリにあります。

Luiz Américo pascalive(at)bol(dot)com(dot)br

Lazarus と MSSQL

これはZeoslib (latest cvs)でおこなっています。ページの最後のリンクを見てください。

Lazarus と Interbase / Firebird

Install Packagesを見て下さい。このページにはどのようにIBやFBサーバーと接続するか、最初の小さいサンプルと説明があります。

この作業も最新のZeoslibにあります。

FBLib Firebird ライブラリ

1 はDelphi/Kylix、FreePascalとLazarusからFirebirdリレーショナルデータベースに直接アクセスする、(DataAwareではない)オープンソースライブラリです。

現在、次のような特徴があります。

文書はここからダウンロードできます。FBLibのWebサイト.

Lazarus と dBase

Tony Maro

このページも訪れるとよいでしょう。TDbf Tutorial page

FPCはDelphiのTTableコンポーネントとにた機能をもつ、"TDbf"(TDbf Website)と呼ばれる、シンプルなデータベースコンポーネントを含んでいます。 これは、基本的なdBaseファイルの機能の基本的なサブセットをサポートしています。これは、デフォルトではインストールされませんので、最初にすることはLazarusパッケージを"lazarus/components/tdbf" からインストールして、Lazarus IDEをビルドすることです。そうすれば、コンポーネントパレットにTDatasourceの次に現れます。

TDbfコンポーネントは他のデータベースコンポーネントに対して、次のような利点があります。すなわち、どんな種類のランタイムデータベースエンジンも必要としないことです。しかしながら、大きいデータベースをもつアプリケーションには最適ではありません。

これを使うのは非常に簡単です。単に、フォームの上にTDbfをドロップしておいてください。ランタイムパスにデータベースファイルを置く場所を指定します。テーブル名をセットします。そして、TDatasourceコンポーネントにリンクします。

しかしながら、もうちょっと努力して本格的な機能が求められます。テーブルがすでに存在しない場合、テーブルデザイナに相当するものがなければ(私はしりませんが)、プログラムからそれをつくる必要があります。

存在しないテーブルを開こうとすると、エラーが生成されます。テーブルはプログラムから、ランタイムパスとテーブル名をセットしたコンポーネントを通して、作ることができます。

たとえば、あなたのDVDコレクションを記録するために"dvds"というテーブルを作る場合、フォームにTDbfコンポーネントをドロップして、ランタイムパスと"dvds"と名づけたテーブル名を設定してください

結果ファイルは"dvds.dbf"となります。

コードでおこなう場合次のようなコードを入れてください。

pascal
    Dbf1.FilePathFull := '/path/to/my/database';
    Dbf1.TableName := 'dvds';
    With Dbf1.FieldDefs do begin
        Add('Name', ftString, 80, True);
        Add('Description', ftMemo, 0, False);
        Add('Rating', ftString, 5, False);
    end;
    Dbf1.CreateTable;

このプログラムを走らせると、あなた用のDVDコレクションテーブルが作られます。その後、すべてのdata awareコンポーネントがTDatasourceを通してリンクされ、データに簡単にアクセスできるようになります。

インデックスを付加することは、典型的なTTableとはちょっと異なっています。データベースは開いていなくてはなりません。インデックスをリビルドするのと同じメソッドを使います。

例えば:

pascal
    Dbf1.Exclusive := True;
    Dbf1.Open;
    Dbf1.AddIndex('dvdsname','Name',[ixPrimary, ixUnique, ixCaseInsensitive]);
    Dbf1.AddIndex('rating.ndx', 'Rating', [ixCaseInsensitive]);
    Dbf1.Close;

最初のインデックス(プライマリインデックス)は、"dvdname.mdx"というファイルにはいっており、2番目のインデックスは、"rating.ndx"というファイルにはいっています。複数のテーブルがあるデータベースでは、同じファイル名を使わないよう注意を払ってください。

今後、もっと詳細な例を作りたいと思っています。願わくば、昔Delphiに馴染んだ方々に立ち上がっていただき、Lazarusでデータベースのプログラムを作るきっかけになってほしいと思っています。

関連のある記事

https://trac.synsport.com:8000/index.php/pdo/wiki (username/password is guest/guest)

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